自称イケメンすぎる英会話講師の妻ブログ

英会話を教えるかたわらで、国境を越えたボーダレスな友達を作れる場をつくりたいと奮闘している夫を隣で応援する妻のブログです。

セブって国?いや、セブはフィリピンにある島だよ

フィリピン・・・というよりもセブですが、

初めて行ったのはだいたい3年前の主人と出会ってからまだ半年もたっていない頃。

(まだ結婚前ですね〜なつかしい!)

英会話のパーソナルトレーナーをしている主人は、同じトレーナーと共にイングリッシュキャンプという、英語の実践がついたセブ島旅行を年に2回ほど行っています。

そこに、わたしも主人の生徒としてくっついていったわけです。

 

当時、「セブ」という言葉を主人から聞いたわたしの第一声、

「セブって国?」

 

いいえ、いいえ、国ではありませんね。

何を隠そう、わたし、地理の成績2(10段階中)でしたからね。

高校のとき、先生に進級できるか泣いて聞きにいった覚えがありますよ。

 

そして最近知ったのだけれど、

マニラもフィリピンだったんですね!

マニラって、バングラディッシュとかそっちの方だと思っていましたよ!

 

・・・ええ、ええ、地理がなくても生きていけます。

でも、わたしのようにセブってどこよ?という人もいるんじゃないでしょうか 。

フィリピンで暮らすことを夢見るのなら、まずはその国のことを知ることです。

そこで、まず最初の記事ではフィリピンの基本情報を調べてみることにしました。

 

7107の島からなるアイランド国!

フィリピンは正式国名では、フィリピン共和国といいます。

面積は日本の約8割くらいで、29万9404ほどですが、とにかく島がたっくさんあり、

その数は7107!

「沖縄が7000個あるような国」

とうまいことを主人が言っています。

 

セブにしか行ったことがないわたしは、セブが首都だと思っていましたが、

首都はマニラです。あれ?常識でした?(`・ω・´)/

東京からセブまでは直行便で4〜5時間程という近さ!時差も1時間しか違いません。(日本が1時間早いです)

時期によってピンキリではありますが、往復4万円しないで行けることもよくあります。

聞くと、預け入れなしなら2万円代で行けることもあるとのことです。

 

英語が通じやすい国

フィリピンの母国語はタガログ語ですが、いろんな国の人が来ることが多い為か、

英語が通じやすい国です。

どうやら、アメリカ、イギリスについで世界で3番目に英語を話す人が多いそうです。

しかも、その英語が日本人にとって聞きやすいんです!

一口に英語といっても、地方によって独特ななまりがあったりしますよね。

アメリカと日本の二重国籍をもつ友人がいまして、彼は英語もネイティブスピーカーなのですが、彼の話す英語はなんとも聞こえにくい。

その点、フィリピンで会った人の英語は聞き取りやすかったのを覚えています。

あのときは、英語を初めて半年足らずだったのに、通じて嬉しかったな〜(*´﹀`*)

そういった理由で最近はセブでの英会話スクールが流行ってるのかな〜と思っています。

 

通貨はペソ

通貨はペソです。1ペソは日本円でだいたい2円とちょっと。

なので、日本円に換算するときは、ペソを3倍にしておつりが少しでるかな、という計算で買い物をすると買いすぎることも無くていいです。

200ペソ・・・600円いかないくらい てな感じです。

海外と日本の文化の違いはチップだと思います。ヨーロッパやアメリカにいったときは、どこへ行くにもチップ、チップ、チップでしたが、フィリピンではそこまでチップを気にすることはありませんでした。

渡すとしても20〜50ペソが相場のようです。

 

お金の話でいうと、セブの方では値引き交渉が可能なお店がわりとありました。

もちろん、ショッピングセンターなどではそうはいきませんが、例えばタクシーとか、

アクセサリーマーケットのような露天のお店などでは値引き交渉をしてみるのがいいですね。

とくにタクシーでは交渉するのとしないのとでは、使い勝手も変わってくるので、事前に英語が堪能で経験もある方に聞いてみるといいかもしれません。

もちろん、うちの主人もそういった経験ありなので、そのうち詳しく値引き交渉の経験談を書きたいと思います。

 

今日はざっくりとした基本情報でした。

今後も、体験談や聞いた話しを織りまぜながらゆるく更新してきますよ〜★