自称イケメンすぎる英会話講師の妻ブログ

英会話を教えるかたわらで、国境を越えたボーダレスな友達を作れる場をつくりたいと奮闘している夫を隣で応援する妻のブログです。

一年中夏のフィリピン。雨期はいつ?

この前GWだったかと思ったら、あっという間に5月も中旬ですね。

今年は桜の例年よりも気温の上昇が早いようで、桜の開花も早かったですが、

紫陽花の色づき具合も早いように感じます。

わたしは花が好きなので、春にはお花見、5月には芝桜やツツジ、バラが楽しめる公園に、梅雨には紫陽花を見に鎌倉へー というのが理想のデートなのですが、

早くしないと紫陽花もあっと今に終わってしまいますね!

昨年はまだ4〜5部咲きの時期に鎌倉にいった惜しい感じだったので、今年はベストなタイミングに行きたいな〜

 

と、日本の梅雨が近づいてくる足音が聞こえ始めてきたこのごろですが、フィリピンにも雨期と乾期があります。

フィリピンの気候について

フィリピンは熱帯モンスーン気候の地域にあたり、雨期と弱い乾期があります。

雨期は6〜11月あたりで、日本の梅雨ほどの降水量ではないですが、明け方や夕方にわっとスコールが降ることがあります。

雨期に訪れるときも、傘を持ち歩くよりは、雨が降ったら近場のカフェでコーヒーを飲んだり、お土産をみたりするなど屋内で過ごして、雨がやんでから外の活動を再開するというように割り切ってしまったほうが良さそうですね。

乾期は12〜5月辺りになります。主人が言うには、2月あたりが過ごしやすいそうです。

気温は日本の真夏ほどの暑さが1年中続きます。特にセブは気温が高めで日差しも強いです。

なので、日焼け止めやサングラス、日傘もあるといいですね。

ただ、屋内は冷房がきいているので長袖も数枚あると便利です。

とはいえ、湿度は日本より低く、わりとカラッとしているようです。

「日本のじめじめが嫌いな人は良いと思うよ〜

あと、俺は冬の時期に行くのが好きだね。花粉の時期にいくのもいいよね〜」

とのことです★

セブのサンダル事情

先週はGW中の温かさとは一転して、思わずニットを着てしまったくらい寒かったですね。

会社の帰り道に見える大きなビルに、気温が表示されているのですが、そのときの気温が10℃くらいでした(>_<)

そりゃ寒いよ〜!

しかし、今週に入るとうって変わってポカポカ陽気を通り越して、なんか生暖かいもわっとした空気に。

いま23時半を過ぎた頃なんですけど、窓開けて寝ながら書いてます。笑

ネットショッピングが好きなので、よく楽天でウィンドウショッピングならぬネットサーフィンをしていますが、かわいいサンダルが続々と・・・♪

そろそろ足下の衣替え時期ですね〜!

サンダルと言えばですが、セブ旅行にいって実感したのは、

「セブ、サンダル必須や・・・!!」(関西出身ではございません)

てことです。

機内とかホテルの中で楽に歩き回るようにクロックスを持っていっていましたが、

これが本当に重宝しました。

なんて行ったって、外はわりと土ぼこりも飛ぶし、暑いしでほとんどサンダルの移動となりました。

海外でもおしゃれにコーディネートして♥︎ と思ってキレイな靴をもっていったら、

一日で後悔することになると思います。

あ、でもシャングリラホテルとか、ちょっとリッチなホテルで気どってみるならおしゃれな靴も一足あるといいかもしれませんね。

現地の人たちはほぼ皆さん、と言っていいほどビーチサンダルをはいていました。

持っていくなら、私としてはやっぱりクロックスがおすすめです。

安定感もあるし、アイランドホッピングをするにも楽だと思います。

外用とホテル内用とで2足あっても良いかもしれませんね。

現地でもいろんなサンダルが山のように売られているので、あえて現地調達にしてみるのもありかもしれません。

安くかわいいのが調達できそうですよ。

 

 

 

セブって国?いや、セブはフィリピンにある島だよ

フィリピン・・・というよりもセブですが、

初めて行ったのはだいたい3年前の主人と出会ってからまだ半年もたっていない頃。

(まだ結婚前ですね〜なつかしい!)

英会話のパーソナルトレーナーをしている主人は、同じトレーナーと共にイングリッシュキャンプという、英語の実践がついたセブ島旅行を年に2回ほど行っています。

そこに、わたしも主人の生徒としてくっついていったわけです。

 

当時、「セブ」という言葉を主人から聞いたわたしの第一声、

「セブって国?」

 

いいえ、いいえ、国ではありませんね。

何を隠そう、わたし、地理の成績2(10段階中)でしたからね。

高校のとき、先生に進級できるか泣いて聞きにいった覚えがありますよ。

 

そして最近知ったのだけれど、

マニラもフィリピンだったんですね!

マニラって、バングラディッシュとかそっちの方だと思っていましたよ!

 

・・・ええ、ええ、地理がなくても生きていけます。

でも、わたしのようにセブってどこよ?という人もいるんじゃないでしょうか 。

フィリピンで暮らすことを夢見るのなら、まずはその国のことを知ることです。

そこで、まず最初の記事ではフィリピンの基本情報を調べてみることにしました。

 

7107の島からなるアイランド国!

フィリピンは正式国名では、フィリピン共和国といいます。

面積は日本の約8割くらいで、29万9404ほどですが、とにかく島がたっくさんあり、

その数は7107!

「沖縄が7000個あるような国」

とうまいことを主人が言っています。

 

セブにしか行ったことがないわたしは、セブが首都だと思っていましたが、

首都はマニラです。あれ?常識でした?(`・ω・´)/

東京からセブまでは直行便で4〜5時間程という近さ!時差も1時間しか違いません。(日本が1時間早いです)

時期によってピンキリではありますが、往復4万円しないで行けることもよくあります。

聞くと、預け入れなしなら2万円代で行けることもあるとのことです。

 

英語が通じやすい国

フィリピンの母国語はタガログ語ですが、いろんな国の人が来ることが多い為か、

英語が通じやすい国です。

どうやら、アメリカ、イギリスについで世界で3番目に英語を話す人が多いそうです。

しかも、その英語が日本人にとって聞きやすいんです!

一口に英語といっても、地方によって独特ななまりがあったりしますよね。

アメリカと日本の二重国籍をもつ友人がいまして、彼は英語もネイティブスピーカーなのですが、彼の話す英語はなんとも聞こえにくい。

その点、フィリピンで会った人の英語は聞き取りやすかったのを覚えています。

あのときは、英語を初めて半年足らずだったのに、通じて嬉しかったな〜(*´﹀`*)

そういった理由で最近はセブでの英会話スクールが流行ってるのかな〜と思っています。

 

通貨はペソ

通貨はペソです。1ペソは日本円でだいたい2円とちょっと。

なので、日本円に換算するときは、ペソを3倍にしておつりが少しでるかな、という計算で買い物をすると買いすぎることも無くていいです。

200ペソ・・・600円いかないくらい てな感じです。

海外と日本の文化の違いはチップだと思います。ヨーロッパやアメリカにいったときは、どこへ行くにもチップ、チップ、チップでしたが、フィリピンではそこまでチップを気にすることはありませんでした。

渡すとしても20〜50ペソが相場のようです。

 

お金の話でいうと、セブの方では値引き交渉が可能なお店がわりとありました。

もちろん、ショッピングセンターなどではそうはいきませんが、例えばタクシーとか、

アクセサリーマーケットのような露天のお店などでは値引き交渉をしてみるのがいいですね。

とくにタクシーでは交渉するのとしないのとでは、使い勝手も変わってくるので、事前に英語が堪能で経験もある方に聞いてみるといいかもしれません。

もちろん、うちの主人もそういった経験ありなので、そのうち詳しく値引き交渉の経験談を書きたいと思います。

 

今日はざっくりとした基本情報でした。

今後も、体験談や聞いた話しを織りまぜながらゆるく更新してきますよ〜★